牡牛座新月ーおこもり生活の中にあっても世界を広げ、深めていくー

4月23日、太陽と月が10ハウス牡牛座で重なり、新月となります。新月は自分の心の中にある願いを意識化するタイミング。計画を立てたり、新しいことに挑戦する、今までと違う方法で物事に取り組むのにもよいとされる時です。今、誰もが無関係ではいられない新型コロナウイルスの流行。今までの生活を大きく変えることを求められている方も少なくないと思います。そんな中、月と太陽をはじめとする天体達が示すメッセージをよんでみました。

春分ーー真の願い、喜びと共に他者と関わり成長していくーー

今日、3月20日は春分の日。春分のホロスコープはこれから1年間の世相を表すと言われています。今回の春分図では真西DCに4つの天体が集まっているのが特徴です。このDCは人と関わる中で成長する分野を表し、テーマは他者との関係や他者との協力、奉仕。周囲の視線や言葉を気にし、自分の軸がぶれてしまっては、他者や社会との関係はうまく築けません。自分にとってのうれしいこと、求めているものは何か、をしっかり認識して、自分の意思で道を一歩踏み出す年。その中でも「自分が良ければいい」と、いう生き方や「自分は関係ない」、と思わずに、社会に貢献するために、権威者や社会通念を鵜呑みにせずに、世の中がよりよく変わるように行動することにつながっていくような1年にしたい星の配置です。このDCに集まる天体は冥王星、火星、木星、土星です。これらの星たちがいるのは、心の喜びがあるものを「ライフワーク」としていく、自分特有の技術を磨いて人の役に立てる場所です。「こうあるべきマインド」で自分を押さえつけたり、自分にとって意義を感じられない労働や犠牲をし続けることはもう終わりにする時期であることを教えてくれています。自分にはない新しい考えを生み出したり、普遍的な理念や法則を見つけるためには人との関わりやコミュニケーションが大切。大きな何者かになろうとするのではなくて、自分の本来やりたいこと、内なる願いに沿ってやり続ける先には...

乙女座満月―― ―自己批判はもうやめる―――

3月10日乙女座の満月を迎えます。満月は新月から取り組んできたことの結果を受け取り、見直す時期。今回の満月は8ハウス乙女座。自分の心の底にある、気持ちや本音を大切にして、支配や抑圧のパワーから自分を取り戻して、人や社会に役立つために、技術や技能を磨いていき、自分のライフワークや生き方を見つける場所です。太陽と海王星は寄り添って、コンプレックスや変えようのない土壌や体験を清濁併せのみ、自分も他者をも赦しながら自分のインスピレーションや理想をまっすぐ信じて進むことを示しています。月と太陽・海王星が対角にある満月は自分が不完全であることへの自己批判など葛藤が生じやすいようです。でも今回はたくさんの天体がこの緊張や葛藤を緩和してくれる配置になっています。火星、木星、冥王星、土星。月と太陽のメッセージを生かす為に、こんなにたくさんの星が後押ししているなら、そろそろ不完全であることへの自己批判も手放しても良いのではないでしょうか?私自身に言っています(^^♪。自分も他者も認め合って、自分を大切にして自分の人生を歩むことをイメージできますか?しがらみや執着や怒りや罪悪感のような重い引っ掛かりの感情が多かれ少なかれ、だれにもあるように思います。それらを癒して浄化していくことが新たな気持ちや動きをつくる。その為には精神的な土台がしっかりしていることが大切。精神的な土台をつくる場所には金星と天王星が並...

魚座新月ー自分の内にある経験やインスピレーションを表現していくーー

暖かい日が増えてきて、春の気配が感じられるこの頃ですね。2月24日、魚座の新月になります。物事を始める、願いをかける時と言われる新月。今回は――自分の内にある経験やインスピレーションを外に表現することを始めるーーそんな種まきはいかがでしょうか?今回の新月は3ハウスにあり、水星も寄り添っています。ここは自分の視点を変えることで今までの枠から飛び出すことができる場所。魚座の持つ、懐の深さと赦しの心をもって、相手や物事を見て受け入れるしなやかさも生かすことができそうです。私は自分の見方や解釈に固執しがちです。みなさんはいかがでしょうか?他者とのコミュニケーションは自分の思いもしなかったことに気づかせてくれ、視点をかえてくれることがあります。また、夢や出来事を違う視点で見て、メッセージを解釈してみませんか?出来事そのままをみるのではなく、出来事が示すメッセージは何かな?と考えてみる。魚座の懐の深さやしなやかさが不条理に思える出来事も人生や宇宙への信頼で受け入れ、「あのことがあったから、今の自分がいる」と自分の生きる道に昇華させて輝きや宝にできたらいいですよね。また、新月は火星とノースノードと手を繋ぎ、バランスをとっています。自分の本音を支配や抑圧などの恐れから取り戻して、ライフワークや自分の居場所を作っていくこと。自分で自分を受け入れて、コツコツと目標に向かうこと。魚座をうまく使えないとき...

獅子座満月ー他者との関わりの中で自分にできることー

2月9日に獅子座満月を迎えます。この日、月以外の星たちはほとんど西よりに。こんな配置の時のテーマは  「他者との関係、他者との協力」。そして他者の言葉や視線などで自分の軸がぶれやすい傾向にあると言われています。自分の軸に返り、自分にとってうれしいこと、求めていることは何か、今の自分にできることはなんだろう?一緒に思いを巡らせてください。真東に近い獅子座の満月が示すのは「こうあらねばならない」と自分に条件を付けずに、純粋さ、素直さ、欲求を大切にしながら自分が人生の主役としていきることを教えてくれています。主役として自信をもって自分を表現することを始めよう、ということも。そこから何かが生み出されていきます。満月の対角の真西に近い太陽は人と関わる中で成長していく場所にいます。自分と違うものを受け入れられない、違った考えに触れた時に「指摘された!」「私ってダメなんだ!」という内なる声が聞こえる方はいらっしゃいますか?頑固な私はよくあります(^-^;。でもそれってもったいないこと。「あなたもマル〇、私もマル〇」で良いのですよね。今回の太陽は自分の個性も他者の個性もそのまま受け入れ、お互いが輝く生き方を応援し合えるような関係を築くことをすすめてくれています。お互いの個性を受け入れるには、まずは自分を知り、まっすぐな自分を表現しないことにはお相手にも伝わらず、始まりません。他者との関わりの中でま...

水瓶座新月ーすべてはここから始まるー

1月25日、1ハウス水瓶座で太陽と月が重なり水瓶座新月を迎えます。新月はこれから1カ月間にわたり心理的なテーマになりやすい部分と言われています。私の感じたことは「すべてはここから始まる」。1ハウスは自信をもって自分らしさを表現する場所。自分の本質に合った「これが私」スタイルを確立する場所です。水瓶座は自分の個性も他者の個性もそのまま受け入れる。自分の道をしっかり打ち立てることで共通の価値観を持つ人と手をつなぐことが社会貢献するためにも必要となることを教えてくれています。新月と手を繋ぐ天王星もこの自分のオリジナリティーを確立し、自分らしい生き方へのシフトを支えてくれています。自分らしさを受け入れ、スタイルを表現することで響き合える他者と繋がることができる。そのスタート地点に立つ新月のように感じます。一方、今回の新月は全ての天体が東半球に集まっており、・自己防衛、自分を守る傾向・自分の中に引きこもる・自己開示のリスクを避けるために親密な人間関係を作らない などの傾向があると言われています。太陽・月と今回手を繋いでいる2ハウスやぎ座のカイロンは自分がどこにも属せない、心の傷を示しています。「自分だけが違うのではないか」と恐れて表現できなかったり、動けなかった経験はありませんか?やぎ座は自分を見つけるために必要な孤独も得る、内からの真なる願いに根ざすことを示しています。内なる願いに気づこう...

かに座満月 ー人生を信頼して自分の土台を整えるー

満月は前の新月からの取り組みの結果が現れてくる時。年末年始の忙しかったこの半月はどのようにお過ごしでしたか?新月、満月のタイミングで月の示す無意識と感情と向き合い、意識を整えていきたいな、と思っています。1月11日、かに座満月の位置する8ハウスは自分の心の奥底にある気持ちや本音を大切にして、自分を支配・抑圧しているパワーから自分を取り戻すところ。無意識に自分の気持ちをないことに、緊張や背伸びを続けると自分の気持ちや本音が分からなくなってしまうことってあると思います。本音が分からないと不安になる、というスパイラル。根拠のない不安を解消するために、かに座は居心地が良い場所、自分の好きなもの、安心できる人、これらの愛するものが自分の精神的土台となることを示してくれています。一方、自分の意識を表す太陽は2ハウスに。ここは自分の資源が何であるか、探り、見つけて理解するところ。社会的地位や学歴、財産に執着するのではなく、自分の体験、自分のもつ豊かさ、才能に目を向ける。これってなかなか難しいことではないでしょうか?人のことは分かるけど、自分のことは分からないですよね。自分の内面や資源にまっすぐ目を向ける助けになるのは今回、太陽と月と手を結んでいる海王星ではないでしょうか。思い込みを手放して、善悪・清濁を合わせ飲み、広い心で物事の境界線を越えて受け入れること。人や人生を疑わずにすべては最善に向かう...

やぎ座新月―思い込みを手放して自分らしさを積み上げる―

12月26日は8ハウスやぎ座で太陽と月の重なる新月です。ここは自分の心の底にある気持ちや本音を大切にしながら自分のライフワークを見つける場所。それはけっして大きな何者かになろうとするのではなくて、本来の願いに沿って一歩一歩、コツコツ必要な行動をとっていくことが大切なのだ、と示してくれています。私だけ違うのではないか、これでは受け入れられないのではないか、と感じるような恐れや心の傷が一歩踏み出す行動を止めてしまうことがありませんか。この新月は自分の中の進む光と止める闇を統合して、新たな自分に変容するタイミングのようです。新月のすぐそばに寄り添っている、いて座水星は固まった常識や固定概念から解き放つことを後押ししてくれています。「これが当たり前」と思っている枠組みを打ち破る天王星も月と太陽と繋がりを持っています。これからは周囲から期待される自分ではなくてよいのかも。思い込みを外して、自分らしく、自立していく。それも大きなことではなく、小さなことからコツコツと。新月の対極につながる、かに座は自分の心のシェルターや居場所、家族。「これがあれば、この場所があれば、この人たちがいれば、大丈夫」と思える何かがあるって、一歩前へ進む勇気や励みになると思うのです。「大切」と思えるもの、人、場を大切に扱うことで自分の進みたい一歩につながるような気がしています。