8月19日獅子座新月となります。自分を肯定して、愛せるように後押ししてくれる獅子座新月。今回は太陽と月が一緒に「自分だけの役割を体現する」「自分の本質と調和して自己表現する」10ハウスにあり、さらに「仕事や社会的地位」を示す真南に位置しています。
わたなべめぐみ
8月4日 水瓶座満月となります。今回の水瓶座満月は9ハウスにあります。対極にある太陽は3ハウス獅子座に。月は人それぞれに大切な価値観や世界観を持っていることを受け入れる場所にあり、自分だけでなく、他者の個性も認め、一人ひとりがユニークで大切な存在であることを認めることを教えてくれています。月の対極の太陽の位置する獅子座3ハウスも自分を唯一無二の存在だと思えること、純粋さ、素直さ、自分の欲求を大切にするだけでなく、自分の器や包容力を大きくすることを促しています。
7月21日、蟹座新月を迎えます。蟹座は感受性、感情を司るサインで気持ちや記憶に寄り添い、癒すことを促しているように感じます。また、新月の位置している2ハウスは自分の才能や資質を知ること、五感を生かしつつ、才能やお金、愛、喜びなど「ある」を知り、認める場所でもあります。
今年も半分が過ぎ、後半初めての満月です。満月は山羊座3ハウス、対極の太陽は蟹座9ハウス。月も太陽も精神的な土台をつくり、自分の安心できる場所、帰る場所を確認していくことを示しているようです。
6月21日 夏至夏至から秋分までの3カ月の全体像を示すとされている夏至図ホロスコープから感じるものを綴ってみました。1年の世相を示す、と言われている春分図からは「自分の真の願いや喜びを理解し、自分だけの役割を体現して、人生をかけて行うライフワークへと繋げていく。その個人の成長が社会や他者への貢献につながっていく」ことを読み取りました。夏至のここからの3カ月、のキーワードは「大きな視点で臨機応変に物事を見る」ことと「社会への貢献」のように感じます。
6月21日 3:41 かに座新月を迎えます。天体が西半球に集まっていることから大きなテーマは「他者との関係、他者との協力に目を向ける」。ですが、逆に他者の言葉や視線で自分軸がぶれやすい傾向もありそうです。心掛けたいことは「自分軸に帰り、自分の価値観を構築する」「自分にとってうれしいこと、求めていることは何かを認識する」ということ。
6月6日 射手座満月。今回は人と関わりを示す場所(真西)に月、自分の存在を示す場所(真東)に太陽が位置しています。これは「自己表現することで他者と繋がることができ、他者がいてくれるからこそ自己表現ができる。」という、真逆のようでいて、同じ大切な学びを示してくれているように感じます。
5月23日、双子座新月となります。
5月7日蠍座満月を迎えます。満月は月と太陽が対極に位置しており、それぞれの持つ要素を生かすには緊張や葛藤が生じやすいのですが、それを和らげてくれる他の天体の力を借りながら、うまく生かしていくことがカギとなります。
4月23日、太陽と月が10ハウス牡牛座で重なり、新月となります。新月は自分の心の中にある願いを意識化するタイミング。計画を立てたり、新しいことに挑戦する、今までと違う方法で物事に取り組むのにもよいとされる時です。今、誰もが無関係ではいられない新型コロナウイルスの流行。今までの生活を大きく変えることを求められている方も少なくないと思います。そんな中、月と太陽をはじめとする天体達が示すメッセージをよんでみました。
4月8日天秤座満月を迎えます。今回はスーパームーン、いつもより明るい月が見えるでしょうか?
3月24日 牡羊座新月となります。春分から間もないこの新月。新たに物事を始めるパワーに満ちている時です。自分にとっての恐れや不安を理解すること、自分にとっての心の喜びを認識し直し、自分の意思で自分の道を切り開く、そのスタートに。